2025年、新しい私へ!

あけましておめでとうございます!

お正月は毎年恒例、親に甘えて
ただただひらすら廃人になる日々でした😇

近年はそんなだらけさせてくれる家が
生温くて嫌で仕方なくて、
なぜもっと社会性をつけられるように
育ててくれなかったんだ…と憤っていたけれど

NLPを学んでから

“愛”
だとか
“内なる安らぎ”
だとか

そういうものっていわゆる

集合体無意識とか
ワンネスとか

特別でなくてもいい、
ただただあるがままで
生まれる前の状態に還る
そんなような状態のことのようで。

そしてそのベースがあって初めて人は
夢を追いかけたり、
自分が本当にやりたいことと向き合い
挑戦しようとしていけるらしいです。

確かに私は出会った人に
癒される、とか
実家にいる時みたいな感覚になる、とか
落ち着く、ほっとする
とか言われることが多くて

それはきっと
何もしなくてもいい、ただそこに居るだけでいいんだよ、
そんな環境を作って守ってくれていた両親のお陰なんだろうな

そんなふうに思えるようになってからは
感謝しながら実家での時間を過ごせています。

それでもその温かさの中にいたままでは
”痩せ我慢の民”
になってしまう。

「挑戦しなくたって、これがありのままの私だから」
「必死にならなくたって、楽しければ、気分が良ければそれでいい」
「目標なんかなくたって、今自分が持っているもの、
既にあるものに目を向けていれば、それで幸せ」
「私より不幸な人だっているんだから、幸せって思わなくちゃ」

…本当にそう思っていますか?

”本当はこうなりたい”
そんな自分がいるのに、

そこに向けて必死になる自分、
もしかしたら失敗するかもしれない自分
そんな自分をみることが嫌で

もしくはそんな自分になれると信じることができなくて
見ないふりをしていませんか?

去年はNLPを通してそんな自分と向き合うための方法を学んできました。

向き合った結果少しずつ見えてきたものは

私にとっては
・ピアノが弾ける
・会社員をしながらピアニストをしている
・お金がなくても好きなこと、時間をかけられることを持っている
これが一種のステータス(=人より優位であること)になっていて

例え会社員でお金が稼げなくたって
ピアノで活動しているんだから
好きなことがあるんだから凄いんだ
そんな考えでバランスをとっていたように思います。

「お金を稼ぐなら、ピアノじゃなくてもいい」

自分と向き合うたびにこの考えは浮かんでいたのですが
ピアノを趣味にしてしまったら、
ただの何のスキルもない一般職になる。
お金もない。信頼できるパートナーもいない。
情熱をかけるものもない。
(私の中では趣味というのは本気で取り組むものではない、
という思い込みもあるのかも、と書きながら気づきました)

そんな何もなくなった自分に直面することが怖いのではないか。

そう気づき始めたものの、
これだけ時間をかけてきたものを
諦めるなんてことは難しくて
一つだけ手にしていたレストランの仕事に
しがみつくような形になっていましたが

今年はその仕事も、一旦、手放してみようかなと。

ピアノは、弾きます!
ただ、”私の目指すピアニスト”という目標に向けて
頑張ることはやめてみようかなと。

そして、”会社員をしながらピアニストを目指している”
という自分を一旦手放して

どうやったら収入を上げられるようになるのか
どうやったら理想の自分に近づけるのか
そこに向き合う年にしようかなと。

ピアノを手放せるのであれば
仕事も変えられるし、引っ越しもできるし、
時間の使い方も変わる。

遠回りになるかもしれないけれど
もしかしたらそれが近道になるかもしれない。

いつか自分の家にグランドピアノを置けるような
好きなだけ練習できる時間を作れるような暮らしを
自分に作ってあげたい。
そしてそんな環境を活かして何かを始めたい。

そんなわけで今年はずっと中途半端になっていた
「収入UP」のための行動に本気で向き合いたいな、と思います。

勘違いしてはいけないことは
お金を稼ぐことが目的ではなくて、
お金を稼ぐことで自分を喜ばせてあげたい。

そしてなによりその稼ぐことを通して
いろんな方と繋がっていったり
その価値に見合う働きをすることによって
誰かに何かを提供していきたい。

もしもどこかに私のような悩みを抱えている人がいるとしたら。
私のような誰かを救えるとしたら
どんな人を救うことができるのだろう。
そんな問いかけから、まずは始めていきたいなと思います。

皆様には
固執している、手放せない何かがありますか?
手放してしまったら何も無くなるのが怖い、そう思っていますか?

手放したくないと思えるほどの強い思いがあることは素晴らしいことです。
だけど、時にはそれが自分の足を止めている可能性もある。
それがわかっていても、手放せないのはどうしてか?
それは見たくない自分がそこにいるからかもしれない。
失敗する自分をみるのが怖いかもしれない。

そんな時こそ、自分と向き合うチャンスです。
せっかく変わろうとしている自分が現れてきてくれたのに、本当に見ないままにしていいのだろうか?
このまま変わらない自分を本当の自分と思って生きていく、それでいいのだろうか?

年明けがいいチャンス!
是非自分と向き合って今年の目標を定めてみてください。

お読みくださりありがとうございました。

今の仕事は本当に心から望んでいることなのだろうか?

久しぶりの投稿になってしまいました。
NLPの講座もマスタープラクティショナーまで終え、今はビジネス講座が始まっています。
講座のこともまた書いていきたいなぁ。


最近、なんとなく思っていることがあります。

私、今のピアノの演奏のお仕事、やりたいのかな?

「会社員をしながらピアノの仕事をしている」
「私は他の何も熱中するものがない人とは違う」
このアイデンティティが欲しいだけなんじゃないだろうか。

そんな気がしてきたんです。

レストランでピアノを弾くことによって
周りの人にどんな影響を与えたいのか?
私がレストランでピアノを弾くことによって
喜んでくれるのは誰なのか?

今のお仕事だと喜んでいただけるのは
お手伝いをすることで助かっているレストランのオーナー夫婦と
レストランに食事に来てくださっているお客様。

喜んでいただけるのは嬉しくないわけではないけど。
これって私じゃないとできないことなのかな?

ピアノが弾けて、仕事ができるピアニストは
星の数ほどいる。
私よりピアノが上手い人なんてそれこそわんさかいる。

演奏の仕事も数少ないから
演奏で仕事をしたいピアニストは目を光らせて仕事を探している。

そんな中で競ってまで獲得したい仕事なんだろうか。
そして競ってまでピアノの演奏の仕事で届けたいことってなんなんだろうか。

レストランやホテルラウンジに来るお客様は
裕福な方とか、元々音楽が好きな方とか、
ただお食事を楽しみに来た方とか、
ラグジュアリーな雰囲気が味わいたいとか、そういう方が多い。

そしてそういう場所でピアニストが求められている役割は

”お客様の会話を邪魔しない心地よい演奏で雰囲気を作り上げること”
”特別な空間を作り出すこと”
”記念日のお客様にはバースデーソングなどで特別な演出をすること”

思いつくのはこのようなもの。

”特別な演出”
”非日常”

とかそんなものですかね。

ということは、

”誰かをいつもと違う雰囲気や演出で喜ばせたい”
”非日常を味わいたい”
”贅沢な時間を味わいたい”

そういう人に向けて演奏をすることになると思うのですが
それは私が力になりたい人たちなのだろうか?

NLPの講座で「誰かを救うためのプロジェクト」
というワークをやってからというもの

「自分のような誰かを救いたい、力になりたい」

そんな思いがより強くなっていて。

ビジネス講座でも

「誰かの力になり、その活動を繰り返すことによってどうなるのか?それが大事」

ということを先生がおっしゃっていました。

今の私の演奏の仕事で
非日常や特別な演出を受け取った皆様は、レストランは、どうなるのかな?

「良いお店だったな、またいきたいな」
「こんなところに連れてきてくれたパートナーを大事にしたいな」
「たまには贅沢もいいな」
「日常に戻ってもまた頑張るぞ!」

そんなようなことを思っていただけるのだろうけれど
それを繰り返していくと、レストランが繁栄する。お客様の日常が豊かになる。
レストランのことは応援しているし、素敵なお店だなぁと思うけれど
私の心から望んでいることはレストランの繁栄ではない。
お客様の日常が豊かになることは嬉しいことだけれど、
そのお客様たちは元々豊かな方々であったりする。

豪華なホテルラウンジなどで演奏することは憧れではあったけれど、
そこにいらっしゃる耳の肥えたお客様を楽しませてくれるのは
私ではなくてももっともっと修行を重ねた優れたピアニストたちがいる。

私があるべき場所はここじゃなくてもいいのでは?
演奏のお仕事をすることに固執していたけれど、そうじゃなくてもいいのでは?

私がやりたいこと、私ではないとできないことってなんだろう。

なんとなく考えていることはあるので、
それをビジネス講座で形にできるといいなと思っていますが
それはまた記していきたいなぁと思います。

皆様には、仕事だろうと、ボランティアだろうと、
今自分がしている活動が誰かのためになっているという実感はありますか?

その活動をすることで自分も嬉しい気持ちになりますか?
そしてその活動を1年、5年、10年と繰り返していくことで
身の回りからもっと大きな場所へと広がりが生まれ、社会が、世界が良くなるような
そんな想像を膨らませることはできますか?

もしも今の仕事に悩んでいたり
なんだかやる気が出ない、そんなふうに思っている時は
もしかするとそれは
「これをやっておけばとりあえず困らないから」とか
「これをやっていけば自分は優位でいられる」とか
「この活動がなくなってしまったら何をすればいいかわからないから、暇だから」とか
そんな頭で考えて活動していることではないでしょうか?

そんな時は、
「自分は人にどんな影響を与えたいのか」
「その影響を通して自分の心は震えるのかどうか」
「その影響を受けた人たちが増えた世界はどんな世界なのか」

そんなことを考えてみては如何でしょうか。

お読みくださりありがとうございました。

 

自分のキャンバスに好きな色で好きなように描くんだ〜NLPを学んだワケ、再認識〜

最近、再認識したこと。
私がなぜNLPに辿り着いて勉強することになったのか?

最初の記事に書いてはいるけれど、
きっかけは恋愛の悩みからでした。

colorslife.hatenablog.jp


でもそれはきっかけの一つでしかなくもっと根本なものが潜んでいる。

それは
「周りに流されずに自分で納得した人生を生きたい」
「自分の物語を作りたい」
「自分の生き方に自信を持ちたい」

そんな想いからだったなぁと。

まだ私の世代はぎりぎり
クリスマスケーキの例えが通じる世代なので
(24歳が売れ頃、25歳がぎりぎり、すぎると売れ残り)
30歳まではそれはもう結婚に焦っていました。

当時の彼氏に結婚ハラスメントしたり笑
彼氏ができた友達を素直に喜べなかったり。

だけど30歳をすぎてそれが少し緩和し
さらにNLPを学ぶことで
周りの考え方とか
社会的な何かとかそんなことよりも
自分の感覚を大事に生きていっていいんだ。

「30までに結婚しないと一生結婚できない」
「35過ぎると子供を産めなくなる」
「結婚していないやつはろくでもない」

そういう意見を見かけても
へぇ〜そうなんだ
くらいにしか思わなくなったのは
とても大きな変化だな。

結婚に求めているもの、
そしてその先の感覚を紐解いていくと
結婚という形をとることがなくても可能だな。
してもしなくても、どちらでもよいな。
そんなふうに思えたんですよね。

最近は、この前友人と話していたのですが
何人かと家をシェアして
子供がいない夫婦、シングル、子供がいるカップル、シングルマザー
みんながそれぞれの距離を保ちながら生活して。
「家族」とかそういう垣根を越えて、子供の面倒はみんなが見て、
「子供見てるから、2人でデートしてきなよ!」
「今日はみんなでクレープパーティーしようよ」

そんな会話が飛び交う生活めちゃくちゃ楽しそう・・・
そんな話をして盛り上がっていました😆

年齢じゃなく
責任感や義務感からでもなく
人から望まれたからでもない。

今、私が望むものはなに?
望んでいる感覚はなんだろう?

そしてその感覚と共に過ごしていく先に
何が待っているのだろう?

私はそのためにNLPを学び始めたんだ。

何か嫌なことがあったら、自分と向き合う。
「本当はどうなりたかったの?」
「その嫌なことは私に何を教えてくれているの?」
「そのもやもやはいったいいつから自分の中に降り積もっているの?」

何かを始めたいけど失敗が怖くなっても、自分と向き合う。
「もしそうなったら、どうなるの?」

何がしたいのかわからなくなっても、自分と向き合う。
「今自分にとって体験できたら一番心が動くものはなんだろう?」
「今していることのその先に何が体験できるだろう?」
「最近自分が嬉しいと思ったこと、その感覚はどんな感覚だったろう?」

今していることがなんだかうまく進まなくても、自分と向き合う
「今の自分は10点中、何点だろう?」
「もし自分の理想の体験に近づくとしたら、どんな体験だろうか?」
「その時の感覚はどんな感覚だろうか?」

頭で考えていて感覚が鈍くなってしまっても、自分と向き合う。
「うちなる安らぎ」
「無の境地」
「安心」
そんなものが感じられる、一度自分のコアの部分に還ってみる。

パッと思いつく限りでもこんなにたくさんの
自分と向き合う方法を書き出すことができる。

繰り返せば繰り返すほど、
周りのノイズや自分に必要のないものを掻き分け
自分が本当に必要なものを汲み取る作業が
とても早くなっているのを感じます。

NLPの講座ももう少しで終わってしまうけれど、
講座が終わってもNLPや心理学の学びは続けながら
まずは自分の体験の完了、そしてゆくゆくは
同じように自分に必要のない何か
自分の望みを妨げている何かに囲まれ苦しんでいる人たち
そんな人たちの進むべき道を一緒に見つけてあげられるといいな。
いろんな人たちの縛りを取り払ってあげたいな。

そのためにもいつまでも自由な私であり続けられるように
自分といつでも正直でいられるように
1日1日を大事に生きていきたい、そう思った今日この頃でした。

皆様はどんな生き方をしていきたいですか?
どんな人生を描いていきたいですか?

お読みくださりありがとうございました。

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@pianoiriiii

 

こうすれば二度寝の誘惑に打ち勝てる!朝が楽しみになる3つのポイント

おはようございます。

前回朝の宣言が1日の質を決める、という記事を書きました。
朝起きて1日こうなりたい、そんなイメージが1日の質をよくする、という記事です。

とはいえ、
起きるのしんどい・・・
布団から出るのが1番の関門
二度寝の誘惑に勝てません

などなど起きれない理由、たくさんあると思います。
(というか私もたまに負けてますw)

そんな方からしたら早起きなんて
自分を苦しめる修行のようなもので
何が楽しくて早く起きなきゃいけないんだ
早起きとか意識高いやつがやるものだろ

そんなふうにどちらかというと
マイナスのイメージが強いのではないでしょうか?

そこでそんな方に向けて
朝が楽しみになる3つのポイントを書いていこうと思います。

  1. 約束を作る

まずはこれ。
朝が嫌いな方は、おそらく1人では起き上がれません。笑
起きないと命の危機とか、(どんな状況、、)
起きないと飛行機に乗り遅れるとか、
そういう状況じゃないと起きれないと思います。

なので人との約束を作るとか
朝からジムを予約するとか(キャンセルするとお金がかかる)
できれば起きれなければ人に迷惑がかかるような
約束を作ってしまうのが早いです。

ここで大事なことは、
自分がどういう状況ならば
起きなければ!と思えるのか知ること。

私の場合は、いち参加者であったり
ただ聞くだけなどの受動的な会だったり
大勢いて1人くらいいなくても成り立つ会の場合
大体遅れてもいいや、とだらけます😂

なので、自分で朝会を開催することによって
みんなを起こさなければいけない!
という責任を発生させることで
必ずその時間までには布団から出れています。

私のような方は
”自分で主催する”
もしくは、
”自分に何か役割が振られているような約束を作る”
とより効果が高いのでは、と思います。

2. ご褒美を用意すること

そして2つ目のポイント。

苦手な朝だけど一生懸命起きた!
布団から出れた!約束、達成!
でも、それだけじゃだめなんです。

大事なのはその後!
朝早く起きた時間にどれだけいい気持ちになれたかが大事です。

「あぁ、朝っていいな」
「朝に起きると気持ちいいな」

そんな気持ちになれれば勝ちです。

そのためにもご褒美を作ってあげてください。

例えば、めちゃくちゃおいしいモーニングを食べにいくとか。

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いつもは人がいっぱいで入れないお店に美味しいコーヒーを飲むにいくとか。

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めちゃくちゃ頑張れるなら日の出を見にいくとか。

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朝しかできないご褒美、作ってみてください。

人それぞれ、心が動く瞬間があると思うんですよね。
そんな瞬間を感じたら、その瞬間に体のどこかに
その感覚をストックしてみてください。
私は「気持ちいいな〜」と思った瞬間
左手首にその感覚をポチッと押してストックします。

そのストックがあると
朝起きるのしんどいな〜という時も
ポチッとその部位を押すとその感覚を思い出すことができ

よし、布団から出よう!
あの感覚を感じにいこう!

と行動に移すことができます。

いやまず起きるとこからなんだよって方。
そんな方は、朝早く起きている方の画像や動画などをみて
うわ、このシーンいいな、気持ち良さそうだな・・・。
この感じ、自分も感じてみたいな・・・。

そんな憧れのシーンを持つといいと思います。

私は一時期朝起きれない時、
謎にyoutubeなかやまきんにくんアメリカにいた時の動画が流れてきて
彼、早朝の朝から動画撮ってたみたいなんですよね。
朝のスタバの前で優雅にコーヒー飲みながら話しているきんにくん
なんかすごく爽やかでキラキラして見えて
朝のあの空気感、私も久しぶりに感じたいな
そんな風に強く感じ、また朝活へとシフトした経験があります。
(どんな例えなんだ・・・笑)

きんにくんは別に憧れではないのですが、笑
「この人みたいになりたいな」
「この人が感じているその感覚、感じてみたいな」
そういうものをもっているといいと思います。

ちなみに私がみたのはこれ。笑


3. 朝活仲間を作る

そして、最後のポイントは仲間を作ること。
最初のうちは1人でも起きれると思うのですが
だんだん飽きてきたり、弛んでくると思います。

そんな時に助けてくれるのが仲間の存在!

「新しくできたモーニングのお店行ってみようよ」
「朝からこんなことしようよ」
「朝の時間使ってこんなことしてるんだ」

そんな自分では知らなかった情報を教えてくれたり
頑張っているのは自分だけじゃないんだな、
みんなも頑張っているから自分も頑張ろう!
そんな風にやる気を出させてくれる大事な存在です。
一緒に頑張る仲間がいるって、とってもいいですよ😊

画像

今はなくなってしまいましたが、
私もかつて朝活コミュニティに所属していて
そのおかげで今でも朝活を一緒に続けている仲間がいます。
検索するといろんなコミュニティやイベントが出てくると思うので
是非、探してみてください✨

私も不定期ですが朝作業会開催しているので
よかったらご参加ください😊



以上、3つのポイントをお届けしました。
早起き気持ち良さそうだな、自分もやってみようかな
そんな風に思ったあなた!早速明日から3つのポイントを意識して
早起きに向けて行動してみてください❣️

お読みくださり、ありがとうございました。

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朝の創造が1日の質を決める

皆様は、1日のスタートに
何か習慣にしていることはありますか?

私はこの目標達成にむけた取り組み以降、
NLPの講座生を巻き込んで
朝会を開催しています。

どんな会かというと、
LINEでグループを作って
平日は7:00にオンラインで集合。
(基本顔出しはなし)
そこから30分間、なにか作業をすると言うものです。
それぞれが資格や英語の勉強をしたり、
ヨガをしたりNOTEを書いたり、
違うことをしていますが目標に向けて
頑張っていることを共有できるとてもいい時間です。

そして30分経ったら一度手を止めシェアタイムです。

最初の頃は作業の効率化に特化しようと思って
その日やった作業の振り返り、明日は何をやるか、
などを宣言してもらおうかな、と思っていたのですが

いつからか
「今日どんな1日にしたいか」
をみんなでシェアする時間に。

ただ「こんな1日にしたい」というだけでもいいのですが
我らはNLPを学んだ受講生です。
そこは一歩進んで
「こんな感覚になりたい」
も宣言してみよう!

そんなわけで
「やりたいことを片付けてよっしゃぁ!という気持ちになる日」
「感謝を感じてあたたかい1日にしたい」
「穏やかな気持ちで過ごせる1日」
「燃える1日」
などなど、文章にすると伝わりにくいですが
言葉に感覚が乗って、そんな1日、いいなぁと
こちら側もいい気持ちになるんですよね。

1日だけではなくて
週の始まりには「どんな1週間にしたいか?」
講座がある日には「講座が終わってどんな感覚になりたいか?」
などその日に合わせてバリエーションを変えるようにしているのですが
なんか結構楽しんですよねぇ😍

そして1日の初めに宣言をすると
例えば「今日はよっしゃぁ!」と言う気持ちになる
と宣言した場合だと、そこに意識が向くのか
いつもはアマプラなど見てダラダラしがちな夜も
いや、今日はこの感覚になりたいんだ。
そう思い動画の編集作業を始めることができたり

逆に
「今日は疲れているので銭湯に行ってふぅ〜っという感覚を手に入れる!」
と宣言した場合
ダラダラと仕事をせずにパパッと終わらせ、
早々と銭湯に向かってその感覚を手に入れることができました。

よく言われることですが
「言葉にすると叶う」

それは、言葉にすると
”そこに意識が向くから”
なんだそうです。

心の中で思うだけでも効果はありそうですが、
実際にそれを口に出してみる。
そしてそれを人にシェアする。
それが強い効果を発揮しているのでは、と思います。

逆も然りですよ。

「私はダメだなぁ」
「なんだかついていない気がする…」
「私は愛されないんだ」

そんな言葉を日頃から発していると
そこに意識が向きます。
そして実際にはもっと他の体験もしているのに
その言葉に紐づく体験にフォーカスしてしまうものです。

そして自らその体験を選択し続けることで
さらにその体験を引き寄せると言う悪循環に入るわけですね。

かといって、無理やり嫌な気持ちの時に
「わたしはついている!」とか
「私は愛されてる!」
とか無理して宣言しても意味がないので

やはり本当に自分が調子のいい時に
宣言するのが効果があると思います。

それはいつかというと、そう。朝です!

起きたばかりの脳みそは
まだ余計な情報が入っていなくてまっさらな状態。
そして参加した皆様がおっしゃってくださることなのですが
いつもは起きれない時間帯に起きて
勉強や記事の作成などをやっている
それだけでものすごく自己肯定感が上がる!と。

そしてその自己肯定感が上がった状態で
今日1日をどんな日にしたいか宣言する。

その流れがとっても効果的なようですね✨
自分が朝活するついでにみなさんもどうかな、
たまにピアノの練習のオーディエンスにもなってもらえないかな、、、
と始めた企画でしたが
思いがけず大きな効果が皆様にあるようで

なんか今日は1日がうまくいかないな、と思ったら
今日は朝会に参加してないからだ!
朝会、ほんとやってもらえてよかった!

なんて言ってもらえたりするので
朝会は1日の質を爆上げさせてくれる大きな会となっていたわけです。
何事もやってみないとわからないものですね😊

ちなみに今週の私は
やりたいことが盛りだくさんすぎてパンクしているので
「目標に向けてラストスパートをかけ、すっきりとした頭で
それぞれのやることに集中できる自分」
がなりたい自分です。

1週間終わった後、
「よく頑張ったな、自分、誇らしい!」
そう思って胸の辺りにじんわりあたたかい感覚を感じたいな。

皆様には、1日の質を良くしてくれるような習慣や、
これをやると1日スムーズにいくぞ、ということはありますか?

もしも何もないな、と言う方は
まずは早起き、してみてください!
そして今日1日どんな自分になりたいかな。
その時自分はどんな感覚を感じたいかな。
1日5分でもいいので自分に問いかける時間を作ってみてください。

そして毎日が自分の望んだ楽しい日々になりますように!

お読みくださり、ありがとうございました。

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朝会もやってます✨


@pianoiriiii

 

それは頭で考えた願望だった

昨日、NLPの講座と別にビジネス講座があり、
そこで自分の望むものと感覚のつながりが
切れてしまっていたことに気付いた機会がありました。
今日はそのことについてシェアしていこうと思います。

昨日受けたビジネス講座。
ビジネスにするのならば
自分がなにかネガティブなもの、抱えていたものを
ポジティブなもの、自分の望んでいた状態に
変えていったというストーリーがとっても大事だと。

そこでなにかネガティブな状態→ポジティブに
変えるための方法を考えるワークがあったのですが

私は全く自分と関係のないような
ネガ→ポジの体験を考えてしまっていて。

「これだったら考えられるな」
「これだったら方法知ってるな」

その思考で考えてしまったんですよね。

そしてワークのお相手に

「どうしてビジネスをやりたいの?」

と突っ込んでいただき

それはお金が欲しいから。と私。

「どうしてお金が欲しいの?」

ピアノが弾きたい。
グランドピアノを買って、海が見えるような一軒家に住んで、
思いっきりピアノが弾きたい。

だけどそこからどうお金の循環を回していくのか
よくわからなくなっちゃって
いつもここで止まっちゃうんですよね。

それにどうも楽しいことばっかりに手をつけてしまって、
そこからお金を稼ぐということに繋がらない。
男性性(社会的なステータス、人より優位であることを大事にする性)と
女性性(感覚重視、今感じている感覚を大事にする性)でいうと、
女性性の方が強くて散らかり放題なんですよね。と私。

するとお相手の方に

「そのピアノを買うっていうお金の使い方は
男性性っていう自覚はありますか?」

と突っ込まれ。

ん・・・?

自覚なかった!!!😂

女性性の感覚優位の方で考えたら、何か出てくるんじゃない?
そう言ってもらえ、ハッとした出来事でした。

そこで講座終了後、女性性の感覚の方で考えてみました。
目を閉じて・・・。


私はグランドピアノを手にしている。
ウォールナッツの綺麗なスタインウェイ
目の前にはキラキラした海が広がり
吹き抜けの広い家でピアノを弾いている。

海に沈む夕日を眺めながら
ショパンノクターン
曲の中に入り込んで
自分のしたい表現で演奏して
その音の響きを楽しむ。

弾いている瞬間の自分が感じていることは
「とっても気持ちいい」「幸せ」
胸の辺りに気持ちい感覚がじんわり。


…私はお金を手にして
グランドピアノを手に入れ、
自分のしたい表現をそのピアノを通して行いたい。
自分の感じること、曲から感じたこと、
それを心のゆくままに演奏したい。

そしてそんなふうに
自分の感じたままを表現できるような人を増やしたい。

ピアノ業界は
「べき思考」が強くて真面目な方
多いんじゃないかな、と思います。

親から言われてピアノを習った方
先生から言われてその通りに弾く方
楽譜通りに間違えないように
”弾かなければいけない”の呪い。

楽しくもないハノンやチェルニー
心を殺して延々と練習したり…
それでピアノを嫌いになっちゃったり。

ピアノだけじゃなくて日本にはこういう方
多いと思うんですよね。

「こうしなければならない」
「間違えるのが怖い」
「みんなと同じでないと不安」

そういった人たちがもっと自分を解放して

「本当に自分が表現したいこと」
「本当に自分が楽しいと思う感覚」

そこに気づくためのお手伝いなんかができたらいいのかなぁ。

兎にも角にも、女性性の感覚を用いると
止まっていた流れがすうっと先に進むと言うことを実感し
頭で考えてもうまくいかないって
こういうことなんだなぁ〜と。

女性性と男性性、どっちかが大事なのではなく
どっちも大事。
一番大事なことはバランスを取れるようにすること。

それ、頭ではわかっていたつもりだけれど
この講座で起きた出来事で
自分の実体験として理解できたような気がしました。

こうなりたい、そう言う理想を創り出し(女性性)
その理想に向けて一直線に行動する(男性性)
進んでいるうちに何がしたいのかわからなくなったら、疲れてしまったら
一旦解いて緩めて、その理想を思い出す。(女性性)
そして再度どうすればその理想に近づけるのか分析、行動をする(男性性)

そういうことだよね。
柔らかい繋がりをもたらしてくれる女性性と
力強く壁を突破していく男性性と
どちらも大事にしていきたいな。

皆様には女性性、男性性、のような
自分の中の偏りに気づくための考え方を持っていますか?
どのようなバランスが心地いいと感じますか?
そしてそれぞれのバランスを保つために
どのように使い分ければいいのか理解していますか?

より多くの人が
社会的なものに偏りすぎず、
自分だけの感覚に酔ってしまうこともなく
頭と心がしっかり繋がっている
理想の人生に近づくことができますように。

お読みくださりありがとうございました。

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結婚は、しない!

皆様には、
自分の選択について疑問を感じ
本当にそれでいいのか?

そう思って悩むこと、ありませんか?

頭ではそれが正しくて
そうした方がいいんだろうな、と思っている

だけど、それが正解なのか?
後で後悔しないのか?
それは本当の自分の望むことなのか?

そんな時は自分の身体の感覚に注目すると
自分が強がっているのか、本当にそう思っているのか
わかると思います。

例えば、私の場合
私は今33歳で、独身、子供はいません。

自分の経験やいろいろな方々の話を見聞きしていて

「子供は絶対に欲しいわけではないな」
「結婚も必須ではないな」

そう思っています。
なぜなら、自分のやりたいことに制限をかけたくない
しばられたくない。
自分の気持ちに正直に生きたい。
形骸化している夫婦のような嘘をついた生活がしたくない。

私の中ではマイナスなイメージが強いわけですね。

では、ここで

「自分の子供はいらない」

そう宣言してみます。
その時の身体の感覚に注目します。

特にどこかが強張ることもなく
胸のもやもやなど変わったところはありません。
言葉と身体の感覚は一致しています。

ところが

「結婚はしない」

そう宣言してみると
胸の辺りに強いモヤモヤを感じます。

ということは、
「結婚はしない」
は本当に思っていることではないわけです。

その胸のモヤモヤは
何を教えてくれているの?
何から守ってくれているの?

しばらく自分に問いかけてみると

「幸せな結婚だってあるんじゃない?」

もし幸せな結婚があるとしたら
それはどんな結婚生活?

「今日は何食べようか?」
「これ食べたい!」
「いいね!」
そんな話をしながらご飯を一緒に楽しそうに作って
たくさんスキンシップをして笑い合っている

場面を切り取るとしたら
キッチンに向かっている私に
後ろから結婚相手がバックハグしてくれて
笑い合っている場面

笑い合っている瞬間感じることは
「幸せだな〜」

身体の感覚は喉から胸の辺りが
ほわあっと暖かい感覚。

結婚生活に対してマイナスなイメージが強かったのですが
結婚に対してそんなポジティブなイメージもあるのならば
全ての「結婚」を否定してしまうと
それは自分に嘘をついていることになりますね。

そこで言葉を変えて

「窮屈な結婚はしない」

に変えて宣言してみると
あら不思議、先ほど感じていた胸のモヤモヤはなく
「子供はいらない」
と宣言した時と同じ、
何も体に反応がない状態になりました。

この一連の流れで気づいたことは
ご飯を食べる相手が欲しい、とは前から
思っていたことなので驚きはしないのですが
スキンシップが欲しい、は思っていたことではないので
少し意外だな、と思いました。

どうしてスキンシップが欲しいんだろう?
そう考えていると、小学校の頃の自分が出てきました。

自分のリビングにいて、私は何かをしている。
多分夕方の学校が終わった後かな。
母はソファに寝っ転がって休んでいる。
どうしてかは覚えていないけれど、
私は何故か母に甘えたくなり、
ソファに寝転がっている母の足元に
覆いかぶさる感じで甘えに行く

すると次の瞬間、
すごく嫌そうな顔をされ
足で蹴っ飛ばして振り払われ

その後どうしたのかは覚えていないのですが
とてもショックだったことは覚えています。

喉、鼻の辺りが詰まるような感覚がして
グッと堪えていました。

今思うと、当時の母は家事と育児、仕事に疲れていて
けれど誰にも頼ることができなくて
1人で頑張って疲れていたんだと思います。

もし、その時、母に頼る人がいたり
お金に余裕があって働く必要もなく
心に余裕があったとしたら。

本当は、甘えた時に受け入れてもらって
そっと
「どうしたの?」
と背中をさすってほしかったな。

そうしてもらえた場面を創造すると
胸と喉の辺りに柔らかい感覚がある。

その感覚をもとに
蹴り飛ばされた場面に戻ってみると

ショックを受けて呆然とするのではなく
逆に「どうしたの?何かあったの?」
「疲れているなら今日はご飯作るの手伝おうか?」

そうやって母を心配できる自分が見えました。

自分にワークをやってみて、涙が出てきたので
甘えたい気持ちを抑えていたんだなと気づき

思えばこの辺から
「人に甘えちゃいけない」
「親に甘えてはいけない」
「甘えると拒絶される」
そんな考えが生まれ始めたのかな。

それが後の恋愛にも人間関係にも影響を与えていて
自分から甘えることはせず
甘えてくれる人と仲良くなるようになった。
そしてそんな人には自己犠牲をしてしまい
いつか自分が苦しくなる。
逆に、甘えを抑えた反動からか
この人にはすごく余裕があって、
たくさん甘えても全然受け入れてくれる。
そんな人にはどっぷりと依存し甘えてしまう癖がついた。

上手に甘えたかったんだね。
そして、スキンシップが欲しいと思った訳にも納得がいきました。
あの時の自分を癒したかったのかな。

全てNLPのスキルを使ったものですが
この自分と向き合った時間から
結婚は必須ではないけれど、
甘えたい時に甘えることができたり
スキンシップで愛情表現をしあえたり
そういうパートナーができたら幸せだな

そんな創造がひとつできたので
胸から喉の辺りに感じた幸せな感覚
その感覚をもとにパートナーを探していきたいな
そう思いました。

皆様には
自分の言葉と体が一致していないな
そんな言葉はありますか?

もしも自分の本心ではないことを
言っている場合、必ず身体に何か反応が出ているはずです。
もしも本心なのかどうかわからなくなったら
思考や周りの言葉に惑わされずに
冒頭の私がしたように自分に問いかけてみて
まずは自分の身体に注目してみてください。

身体は自分の心を伝える通訳者です。
今自分が感じている感覚を、信じてあげてください。

少しでも自分に嘘をつかずに
本当に思っていることを口に出せる人が増えたらいいな。

お読みくださり、ありがとうございました。

 

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